
①結果
大阪の北摂地域は2020年6月末より、ウーバーイーツの対象となったばかりです。
今回は8月12日(水)の、お昼に初めてウーバーイーツで配達した時のことをお伝えします。
結論から申し上げますとお客様から、2時間30分(合計30キロ)、合計3件(全てカレー)で1,839円をいただきました。チップまでいただき、本当にありがとうございました。

②内訳
内訳はこうなっております。実はウーバーイーツを注文したことがないのに、いきなりドライバーを始めたのでチップ制度に驚きました。
特に2件目の方が非常にありがたいですね。チップが配送料と変わらないので、2倍になりました。


③クエストシステムについて
配達回数によってボーナスが入ります。クエストは選択式だと、金曜早朝から月曜早朝までに自分の目標を設定し、クリアできれば大量にボーナスが入る形式です。金土日にいっぱい運ぶということですね。
自動式クエストは月曜早朝から金曜早朝までの期間ですね。平日に運ぶということです。
ウーバーイーツを本業とする方はこのクエストによるブーストが必須となるでしょう。
このクエストシステムはゲーム感覚で遊べ、さらに達成感も味わえ、継続する気になる良いシステムだと思います。
個人的には配達数を競うランキングを導入すれば、さらに活気づくと思いました。

④初回ボーナスについて
ウーバーイーツの初期設定が終わった後、上記画像のメールが届きました。
これで実質、2時間30分で3,339円が入ります。なかなか大きいですね。
⑤最後に
私の本業は会社員でして、学生時代以来の接客業となりますが、楽しかったです。
お店で商品をピックした時に「お疲れ様です。」と声をかけられたので、まるでそのお店のスタッフのような一体感を味わえました。
ただ、気温が35度まで上がり、さらに3キロほどあるウーバーイーツのバッグを担いて、30キロを走ったのでなかなかきつかったです。
私はロードバイクで琵琶湖1周、200キロを10時間(実走8時間)走ったことがあるのですが、なかなかハードでした。
麦茶、経口補水液、塩タブレットを経費として考えると利益は下がりますね。
今からウーバーイーツを始める方は、夜の方が間違いなく良いです。また、自転車に乗り慣れていない方だと、バッグと暑さで意外とハードです。
最後にお客様へ商品を感じ良く渡せるかが、大変で重要だと思いました。
それでは、ご覧いただき、ありがとうございました。